「認識してございます。」?

なんか変です 官僚言葉

 国会中継を見ていると問題の中身の不可解さもさることながら、官僚の言葉遣いが気になります。答弁の際、「その件に関しましてはそのように承知してございます。」「そのように認識してございます。」「~してございます。」なんじゃこりゃー! 全て「~しております。」と言うのが正しいですね。

 

では、なぜこんな奇妙な言い方をするのか?地方の役人がこうした言葉遣いをしているのは聞いたことがありません。中央官庁の官僚だけの言葉かも知れません。そう言えば、巷にはカタカナ文字があふれています。レジデンス、モチベーション、ビンテージ・・・カタカナ文字を使えばしゃれた感じや進んだ感じが出せるのでしょうね。つまり他とは違う、巷の俗物とは違うことを演出できるのではないでしょうか。ということは「~してございます」は一見へりくだって聞こえるが、実は「俺たちは違うんだぞ、世間には媚びないぞ」という意識の表れかも。ちょっと考えすぎですかね。

英語講師・特定行政書士 光岡和隆

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