”car = 車” ?
行政書士の光岡和隆です。英語を教えています。本屋さんに行けば様々な本が出ています。中にはカタカナ英語で十分コミュニケーションが取れるというカタカナ英語礼賛の本もあります。それもいいでしょうね。英語は所詮コミュニケーションのツールですから、コミュニケーションが取れればそれでいいわけですよね。例えば発音。良いにこしたことはありませんが、CNNのアナウンサーみたいな発音である必要はありません。英語圏の国々にはそれぞれ強いなまりの英語はいくらでもありますから、当然日本語なまりの英語があっても構いませんね。要は相手に伝えようとする姿勢ですよね。私は若い頃ニューオーリンズの大学で研修を受けたことがありますが、大学を一歩出るといわゆる南部なまりの英語に悩まされました。主語からしてわからない、三単現のS(なつかしいでしょう?)なんかありゃしないようななまりですが、現地の生活はそれで成り立っています。これもれっきとした英語です。だから私たちも怖がることはないですね。間違ってもいいからどんどん使う。それが大事ですね。
ついでながら、行政書士みつおか事務所は英語対応可能です。(次回に続く)